2023/04/19 フランポネ漫才教室~「お笑い」に挑戦しました~
今日は、吉本のお笑い芸人、「フランポネ」さんと「藤田ゆみ」さんが川崎朝鮮学校に来て、子どもたちに「漫才」を教えてくださいました。
以前、学校の入学式の「お花見会」にも来てくれた「国際夫婦芸人」のフランポネさんとピン芸人のふじたゆみさんが、「お笑い」とは何か、そして漫才の作り方について教えてくれました。
みんなお笑いが大好きなので、今日の漫才教室は大喜びです。
目を輝かせながら興味津々で、芸人さんたちのお話を食い入るように聞いていました。
「お笑いとは…」
「コンビ名を決めるには…」
「最後の終わり方は…」
など、プレゼンテーションまで作成してくださって、わかりやすく丁寧、親切におしえてくださいました。
さすが、高経歴のフランポネさん、素晴らしいの一言です。
そんなレクチャーをこどもたちはみんな
「ふむふむ」、
「なるほどなるほど」、
「へ~」
芸人さん「さて、それでは実際にやってみましょう。」
こどもたちは、「おー」と喜ぶ子や、「え~」と言いつつもまんざらではないような、「良い」リアクションをしていました。
■子どもたちが決めたコンビ名
なごさき
げきからキムチ
エビグミ
地球ポテト
やっちまったふたり
タンタンシオズ
バイキン
さて、子どもたちが作った漫才は、日曜日に学校で行われる「KAWASAKI大感謝祭2023」の「お笑い」舞台イベント(12:30頃~)で、発表します。
「川崎版M―1グランプリ」開催ですね
一生懸命、ほっこりするようなネタをつくって練習を頑張ってますので、是非見に来てください!
フランポネさん、藤田ゆみさん、今日はこどもたちに楽しい時間をありがとうございました!
フランポネさんの目標である、「こどもたちのお笑い国際交流」、ぜひ実現させましょう。
◇フランポネ
フランポネさんは、吉本興業に所属されている国際夫婦漫才コンビです。
メンバーは、フランス語とスペイン語など五か国語が堪能なマヌーさんと、スイス出身で日本語とフランス語が堪能なシラちゃんさんです。
フランポネさんは、言語の違いや文化の違いをネタにした漫才を得意としています。